今日は予定通り、ボートでディンプルへ。
お客さんもいないし一人なんで、いつも行かない深場のコース探査をしてきました。
結果からいうとな～んにもない！
水底にガーデンイールがイール？？？m(__)mということだったので、それを含めて探しに行ったんですが、な～んにもいなかった。
それより驚いたのが、今使っているダイブコンピューター（ダイコン）の暴走！
深場ということもあり水底にいたのはほんの数分、最近ダイコンが怪しい動き？をするんで２個持って入っているんです。
今までの経験上も含めて１個のダイコンは通常の浮上が出来る範囲（減圧停止の指示が出ていない）で浮上し始めてるんですが、問題はもう一つのダイコン。こっちのダイコンが好き放題の数値を出してくれてるんです。
今回は１２ｍから減圧停止の表示が出てます。１２ｍ、９ｍ、６ｍ、３ｍの四段階の減圧停止の指示です。
総合計の浮上に必要な時間はなんと３時間１５分ほど、も～笑うしかない数字です。
どー考えてもありえない数値なんです。
もちろんこっちの“暴走している”ダイコンが正しい可能性もありますが、今回はもう一人同じ深度に入っていてそっちの方が、深くに長くいるんです。そして河原のもう一つのダイコンも、もう一人のダイコンとほぼ同じ様な窒素の量のバーグラフなんです。
上がってきて「減圧停止が出てないのになんでそんなに長く安全停止をしてるの？」って言われるくらいですから・・・
スイッチがオフになる２４時間以内の２ダイブ目が、暴走しやすいみたい。普通に潜っている３ダイブ目や継続して何日も潜っている時は、そんなことはないような気がするんですが・・・
ま～これはこれで楽しいっていうかなんていうか、しばらくはこの“暴走ダイコン”と付き合ってみようと思っています。
もちろんもう一個のダイコンとセットで！(^_^)v
エーストマトのサイパンダイビング日記
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