今日は晴れ時々曇りのお天気。
昨日の状態では静かで気持ちのいい~テニアンダイビングの予定だったんですが、朝起きて海を見てみると「なんじゃこりゃ~!」
海がとんでもなくうねってる。
風がそんなに強いわけでもなく、何でこんなに大きなうねりになってるのかが分らない。
「こりゃ~テニアンは無理なんだろうな~」で、港に行くとキャプテンから「今日はテニアンダメです。」(もちろん英語です。(^_^))の話しが、当然のように・・・(T_T)
ナフタンに変更。
今日のお客さんは“深場大好き、アネロンさん”
当然のように“目的を持って”深場に。(^_^)
最初の予定のコースからは流れが強かったこともあってずれていたんですが、そのズレがよかったのか、なんと見つかりました。(^o^)/
河原のカメラではちょっと追いきれませんでしたので写すことは出来ませんでしたが、アネロンさんはボケながらも撮ったようです。
でっ、人間見ることが出来れば今度はそれを写真に収めることを考えるもんです。
当然のように次回もレア物狙いで、ボケ無しで撮りにくるんだろうな~
でもとりあえずは見つけることが出来たので、2本目はどこでもいい状態。
もう1チームが沈船がいいようなんで、沈船に行くことになったんですが、今日のこのうねりで沈船は流れがきつそうと思っていたら、キャプテンも同じことを言って「やめた方が・・・」だったんですが、他にあまりよさげなポイントがないと言うことで、やっぱり沈船に。
海の状況が状況なので他のボートもほぼ「全員集~合!」でナフタンに来ているんで、2本目はみんなオブジャンに来そうなこともあっての、沈船だったようです。
そしてその沈船、最初見たときはそーでもなく感じたんですが、エントリーをしてみれば流される。
水底を這って移動してみれば中々進まない。(T_T)
流れが強すぎて砂が舞っているんで透明度も悪い。(T_T)
そしてアネロンさんはよせばいいのによりによって流れのきつい根の上を這っている。当然河原は楽に楽にで根の下を・・・(^^ゞそれでも流れはきつい!
そしてここでアネロンさんの動きがおかしくなっている。
ボートに上がって聞くとあまりの流れでマスクがズレて、マスククリアーをしようとしたら逆に水が入ってきてちょっとパニクッタらしい。
多分マスクを開けすぎたんで水が入ってきたんだと思うんだけど・・・
もちろんその後は何の問題もなく遊んできましたが、それにしてもすごい流れだった。
沈船でこんだけ流れている時に潜ったことって今までにないと思う。ソンだけすごかった。
でも違うボートがその後、B-29に行ってましたが、話しを聞くと沈船どころじゃなかったみたい。
それってガイドになったのかな~???沈船みたいに隠れる所がないし・・・
午後はグロット。
右から出て右の奥のギンガメアジから、真ん中の沖合いを通って左の穴に戻って来るコース。
色んなもんがいました。(*^。^*)
ギンガメアジにカメに遠目にロウニンアジ。これはアネロンさんと揉めてるんですが、アネロンさんはナポレオンっていうし河原はロウニンだと思っているし、でも遠めだったからわかりにくいといえば分りにくかったんですが・・・でも何とかアネロンさんが写真に収めてると思うんで後で確認をしてみようかと・・・
そして本日のメインイベント。
イソマグロの中の下くらいのが1匹と、最近グロットをうろついている親子?2匹
その親子2匹は真近で暫くの間見ることができました。
いや~これはすごかった~
アネロンさんが動画に納めてるので後ほどアップすると思いますので、楽しみにして置いてください。
それにしても今日はいろんなことがあってエキサイティングな日?ダイビング?だったな~
あ~面白かった。(*^。^*)
アネロンさんがマスククリアで云々のくだりで、師匠にマスクをはがされた?ときの恐怖が…!(大げさ)
沈船は今度もぐってみたい。ワタシでも可能ですかね?
ところで師匠、以前微妙に耳が抜けないんですが、耳鼻科に言ったほうがいいすか?
師匠が出てくる前に、横からコメント。
沈船って、(普段は)インリーフの初心者コースですよ。
あんまり”沈船”という言葉に期待しない方が良いかも・・・。
かなり崩れて、原型がほとんど無かったりします。
でも、魚はいっぱいいて、透明度良かったらのんびりできて綺麗なポイントです。
今回の激流れは異例でした。
マスクが半分横にずれましたからねぇ。
耳は、師匠の回答待ち。
そっかー。なんか響きに上級者的なものを感じてしまいました。
師匠に聞けば分かると思いますが、グロットで相当びびったヘタレダイバーです。がく…。
それで、アネロンさん、もしかしてミクシに足跡残してくれたりしましたでしょうかっ!勘違いだったらスミマセン。
mixiに足跡残しましたよぉ。
(^_^)
おはようございます。(-_-)zzz体は起きてます・・・頭が・・・
アネロンさん、何でもう少し夢を持たせるような書き方が出来ないかな~
「“エリザベス・クィーン”級が沈んでいる」とか何とか。どーせお客さんは分りゃ~しないんだから。(普通に分るっちゅうの(^^ゞ)
でもな~潜った時に「これが・・・?」って思われてもイヤだしな~
“綺麗な漁船が沈んでる”これじゃ~行く気が起きないか・・・
やっぱり正直が一番か~沈船が魚礁のようになっていて、魚の密集度は多分サイパン一だろうし・・・それだけでも潜る価値はあるし。
ソテツさん、沈船は普通に楽しむことが出来るんでいつでもどうぞ。
耳に関しては問題はないと思いますが、医者ではないので気になるようであれば一度耳鼻科に行った方が安心は出来ると思います。
ついでに耳掃除をしてもらうといいです。(^_^)
別にソテツさんの耳が汚いとかじゃなく(^_^)、日頃綿棒をよく使っている人は(ダイバーとかは多いですよね)耳垢を取り出している場合もありますが、耳垢を押し込んでいることも多いそうなんです(これは耳鼻科の先生が言ってました)。たま~にやると気持ちもいいよ~って言ってましたから。
なんでもなければ気持ちがいいし、問題があれば治せるし・・・
“エリザベス・クィーン”級って、クイーンエリザベスのことでしょうか?
それだけで古って感じですね。
今最後の航海中で、これが終わると洋上ホテルに生まれ変わるそうです。
”魚が多い”って、ちゃんと沈船の良いところも書いてあったでしょ。
メチャメチャ綺麗なクジャクスズメダイがいっぱいいるポイントとしても、沈船は貴重です。外洋ポイントでは、クジャクスズメダイはほとんど見ない。
ちなみに、昨日は滑走路から一度ゲートに引き返して、発電機交換となりました。
1.5時間地上で缶詰。
欠航せずに、無事帰れましたけどどきどきしました。
失礼しました。m(__)m
「クィーンエリザベス」のことです。
アラブかどっかの人が買って洋上ホテルって話しがありますね~
最近あまり聞かなかったですね~ノースウエストの“ドキドキ話”(^_^)