今日のサイパンは雲の多い晴れ、時々雨のお天気。
暫くダイビングのないエーストマトは自由気ままにオフイスワーク。(^^ゞ
今日は残圧計の動作確認などを。
圧力が減っていく中で引っ掛かりがないか、他のゲージ(計器)と比べて極端に違う数字を指していないか、などを調べていました。
たたかないと正常値を出さないほどの器材はなかったんですが、途中で引っかかるものが何個かあったので、これを機会に思い切って捨てました。
あと残圧は0なのに針が5や10気圧のところで止まるのも捨てました。
水中での残圧の確認は普通にしてるしどのゲージかが判っているんで、30の残圧を残して上がってくるような基本的な使用には差し支えないのですが、物としてはやはり正常ではないのでお客さんに貸し出すレンタル器材としては不適合ということで捨てました。
あとは河原の使っているゲージくらいですか。(^^ゞ
これも途中引っかかるのですが、最初の残圧はきちんと示してくれるし、後は大体の残圧はお客さんのゲージの残圧との差で判るし、基本的に人に貸すことがないんで使っています。
今の器材にはない昔の頑丈な器材で何千本の使用に耐えてきた器材なんで捨てがたいし・・・
そーはいってもある意味“命の綱”ではあるわけなんで、そろそろ交換はしなければとは思っています。
なんかあったらそのときのガイドの仕事が出来ないわけですから・・・(^_^)
こういうメンテの話題を読むと、改めて安心感ありますねー。ホント、数あるダイビングショップのなかでエーストマトさんに巡り会えた自分のラッキーさに、嬉しくなります♪
本当は何でも取って置く貧乏性の私としては断腸の思いで捨てたのです。(T_T)
ある程度のところで捨てないと“直し癖”のある河原は、古いものをいつまでも使っているのでお客さんのとの綺麗さに対するギャップが出るんです。物は問題は無いんですが、外見が・・・(^^ゞ