今日のサイパン曇ったり晴れたり。
ダイビングは午前中ボートでテニアンフレミングとグロット。
透明度もそこそこ、流れもちょっとだけと問題のないダイビングでした。
がっ、お客さんがリピーターの「アネロン」さんということで、河原もカメラを写すべく持って入ったのですが、これにストロボを付けたのがいけなかった。
普段ガイドの時は何かの時のため(ブログに載せる・お客さんを撮る、自分の趣味のためではありません(^_^)v)にポケットに入るくらいの大きさの「コンデジ」は持って入りますが、いつものは落として見つからず(T_T)、昔使っていたものを今引っ張り出して使っているのですが、それにストロボを組み合わせるのは初めて。
当然のように調整に時間が掛かってしまった。
すぐできると思っていたから潜降をしながらやったのですが、これが大きな間違い。
特に時間が掛かったのはストロボの発行回数。
知ってる方はこの説明は飛ばして読んでください。(^_^)
カメラ側のストロボが発光したのを感知してメインのストロボが発光するのですが、このときにカメラ側では本発光の前に予備発光(よび方は違うかも)というのがあり、それがメーカーやカメラによって1回か2回予備発光で光ってから本発光をするのですが(もちろん予備発光がないものも)、その予備発光でストロボが反応して発光しないように、ストロボ側で予備発光の回数を設定しなければなりません。
これの設定ですが決して難しいことではないんですが・・・なぜか・・・
被写体を写しているのにストロボが発光しない。
何度かおかしいな~と思いつつも写してみるも発光がしない。
そんなことしているうちに逃げてしまう。
当然のように当たり前のこと。(-_-)
途中から気がついて再度設定を変えたりして普通に出来た、でも本来撮りたかったものはいない。(T_T)
なんだかね~
折角のいいチャンスだったのに・・・