単純に説教部屋と書くと感じが悪いのでいつものように愛の説教部屋と。
今日はほかのショップさんのヘルプでラウラウに。
お客さんは一人。
希望はグロット。
ただお客さんのレベルを見てからのグロットで、ということだったのでレベルを見ることに。
2年前から初めて今回のサイパンで50本。
年齢はそろそろリタイアという歳。
ダイビングレベルは・・・まーそれなりに・・・といったところで・・・
ほかのショップのヘルプでやることでもないんですが、話をしたら「レベルは上げたい!」って言うもんだから、そりゃ~いきますわ(o ̄∇ ̄o)
水中での反応も悪くない。
でもこのままグロットに行ってもな~
して1本目が終わって、グロットは多分大丈夫なこと、でも「このままグロットに行くよりラウラウでスキルアップをした方がこれからがよりダイビングは楽しくなる」などなど話をしてお客さんに決めてもらうことに。
誘導尋問じゃないですからね(-_-)
グロットは大丈夫なことを先に話してるし・・・
そしたら「グロットは逃げるわけじゃないし、今回は折角このようなダイビングができるのだからこのままラウラウで」って。
確かにグロットはいいとは思いますが、やっぱりちょっとはレベルを上げたほうがより楽しめると河原は思ってる。
だからちょっと嬉しい半面、「ちゃんと結果を残すように教えなきゃ!」って。
責任重大だ~
説教するだけで自分が理解のできない結果では”ただの”説教ですから。
空気の消費もかなり早かったのでその方法というかやり方も話をして2本目に入るときに、エントリーのところで沖の方から半分パニックまで行かないけど怪しい動きをしているショップが水面をこちらに戻ってきてる。
エキジットしたチームのガイドにまた戻って行ってもらった。
ガイドがそこにたどり着いた時には通常のエキジットの場所よりずーっと沖の方の根に上がってサンゴの上を歩いて戻ってきてる。
「あ~あ、多分エアー切れだな~」「エアー切れは普通に起こることですから」(起こっちゃいけないけど)(・・;)
かなりタイムリーな状況でのラウラウでした。
午前中2本のダイビングで終了でしたが明日はこのラウラウを思い出しながらボート。
明日は今日より上手くできてるといいな~
ほ~、いい仕事してるじゃないですか。
明日からの3連休は仕事、憂鬱です。