「とうとうエーストマトが潰れてしまいました!」
(T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T)
ってエイプリルフール!
ネタなんですが、うちのリピーターさんたちなら驚きつつも「やっぱりね~」って絶対に否定しないんだろうな~
エイプリルフールも何もあったもんじゃない(^_^;)
でも騙されて車を持って行かれたのは本当です。
みなさんもお世話になっていた、あの「プレビア」(日本名 エスティマ)。
新しい車が来てからは“展示車”状態。
別に売れなければ売れないでもいいか。
って思っていたんですが、最初は安く言ってたんで売らなかったんですが、こちらに値段で買ってくれた。
しかも売るって言う前からもうすでにちょこちょこ直してる。
「足がないからすぐに必要なんだ!」って言いながら。
頭金ももらったし($100だけど(^^))いいやって思っていたら、その本人がいなくなった。
同じ敷地に住んでいたんで管理人に聞いたら「すでにいなくなった」って。
その人が言うには「もうすでにお金は払ったから車は売ることにした」って。
もらってないっちゅうね。
ん~んどうしよう・・・
よく行くスーパーに張り紙でその車が売っているって。
電話をしてみたら「今グアムにいてまた戻る」と。
待てど暮らせど・・・
そしたらしばらくしたら同じ部屋の前に車が停まっているじゃありませんか。
運転しているのは違う人。
話をしたらどうもその人の社長がこの車を買ったとか。
社員の足に買ったようです。
話をしたら、本人も河原も騙されたようなことはなんとなく分かっていたようで、名義変更ができなくて悩んでいたようです。
昔は売買も簡単だったんですが、今は売り手と買い手の本人確認ができる物を持って2人で書類に書かれている名前等が間違っていないか、日本で言う「公証人」にサインをしてもらった書類が必要になったんです。
ですから名義人である河原がいないと名義変更ができない。
そのまま知らないふりをして乗っていることは可能なんですが、問題は大きな事故が起きたとき、運転している人だけではなく名義人にも責任が来る可能性があること。
ですからちょっと心配。
して今日全ての問題が片付いて書類も揃ったし、あとは買った人が早く警察に行って名義変更が終われば完全に終了。
いや~心配していたけど買ってくれた人が良いアメリカ人で良かった~
心配事が一つなくなった(^^)
ちなみに最初に買ってくれた人は悪いアメリカ人でした(^^)
以上、本当にあった怖~いお話でした・・・
エーストマトが潰れた・・・確かに、ほ~やっぱりねとは思うかな。
エイプリルフールの冗談はそれくらいにして、車の件は無事に決着がついて良かったですね、本当に良い人で良かった×2。