まだまだ完全復旧にはほど遠いいサイパンですが、電気を送る電線電柱の工事が急ピッチで行われています。
今までほぼ手付かずだったガラパン方面も始まりました。
まーガラパン方面をする前に発電所からの送電線をなんとかしなければいけないので、ガラパン地区が後回しということではないのですが・・・
この調子だと今週から来週にかけて電気が来そうな気もしますが、この辺も早く復旧できればいいのですが・・・
この電気と併せて水だ~
場所によっては時間指定で出ているところもあるようですが、うちには流れてこない。
目と鼻の先なのに・・・
ラインが違うんでしょうね~
本日のダイビング。
午前中のボートのスケジュールが合間合間のため、1本目は10時ころ。
そして2本目は12時半ころのスタート。
このままだと午後からの2本が厳しそうなので、ボートの1本目の前にビーチで1本のダイビング。
グロットへ行ってきました。
台風直後は行くのにかなりの時間がかかっていましたが、今日は普通に走っていけた。
これで楽しんではいけないんですがあの状況を動画に撮っておけば良かったかと、ちょっと思ったりして・・・
そしてボートは沈船とキューカンバヘブン。
昨日より透明度は悪かった。
流れもないしのんびりダイビング。
そして2本目のキューカンバ・・・で驚いたことが。
浅瀬側水深5m程のところで根を移動していたとき、少し離れた根の上に何やら大きなものが。
ゆっくり近づいていくとなんと大きなロウニンアジがどよ~んと浮かんでる。
なんでこんなところに・・・
近づいていくと当然のように逃げては行きましたが、戻る途中に同じ根に行くとまたどよ~んと立ち止まっている。
この辺は何げにトビエイもいるし浅場とはいえ侮れない。
でもここは間違いなく大物狙いの場所ではなくのんびり癒しのポイントです。
してボート後の4本目、久々のラウラウビーチ。
何が驚いたかというと、ラウラウに行く途中の道は「ジャングルツアー」の樹が生い茂り、薄暗い場所も。
ところが今回走って行くとまず木がほとんど倒れてる。
残っている木も葉という葉は全部飛んでいっている。
おかげでほとんど見ることのないラウラウ湾の海が見える。
こんな風景初めてだ。
オブジャンの道よりも悲惨な状態。
まー走りやすいといえば走りやすいのですが・・・
海は小さいですがアジ玉が戻ってる。
マダラトビエイの赤ちゃんも飛んでる~
河原の好きなラウラウが戻ってきた~(^_^)