下からの道は中間地点のビーチの一番近くにある道路が波の浸食により道路が陥没。
4輪駆動でビーチから攻めてみるも埋まって前に進めず。
しかも行けたとしても上がれるところがない。
今回のこの道路はここで終了。
ここからはボランティアの領域を超えて、道路の補修・造成となります。
と言うことで一応山越えでのラウラウを確認してみることに。
どれくらいぶりだろう???
途中は何の問題もなく行けたが・・・
舗装のしていない下りはクルマを降りて徒歩で確認。
行けども行けども邪魔になる木などは何にもなく、炎天下ぐでぐでになりながらラウラウに着いた~(^.^)
誰も来ていないようで駐車場は荒れ放題。
しかも車止めにしているコンクリートの土管が動いてる。
風で動くことは到底考えられないので、ここまで来た波の力で動いたとしか考えられない。
一度でいいからこんな時のラウラウをそこで見てみたい。
そしてぜーぜー言いながら車まで戻ったのですが、大切なことを言い忘れていました。
歩きでラウラウまで行く分には問題なく行けますが、これが車だと片側が崖、山側はというと、雨に道路を削られていてその深さ1m弱ほど。
よそ見しながら運転してると多分崖から落ちるか、その雨に削られた溝に落ちるでしょう。
もし万が一対向車なんぞが来た日にゃすれ違うことはできないので、登って行ってる方が慎重に戻るしかないかと・・・
かなりエキサイティングなラウラウビーチでございます。
今日の時点でガラパン地区の1部と最優先で復旧を進めていた病院近辺はは電気・水道とも通ったようです。
ただね~問題はここから先だからね~
そして郵や荷物なども運ばれてきています。
と言うことで河原個人宛災害支援物資を受け付けております(^^)v
お金は一口1000万円以上、宝石は3カラット以上と・・・災害時に冗談は止めておきましょ(__)
下からもダメ、上からもダメ・・ラウラウでのダイビングが出来るようになるには、どの位かかるのかな?
いずれにしても、生活環境の復旧が最優先でしょうね。
そうだ!そうだ!
金より物の方が優遇されるのでしょ?特にボスの場合は消費が激しいですから。
でも空港閉鎖ではね~?船便というわけにもいかないだろうし・・・