被害の少なかった中心部から北にかけて復旧してきていますが、中心部のガラパン地区は数本電信柱が倒れていますがそこを除けば大元のラインは復旧し終わったようです。
ただしその電線から各家庭への電線に異常があった場合は線は切られているので、この地区については現在は個別のラインの修理をしてます。
北側は比較的早いと思いますが、河原が住んでいる南側はまず電信柱を立てるところからですので、違うな電信柱や電線の撤去からだな、なのでいつになるか皆目見当もつかず。
して飛行場ですが復旧は進められてはいるようですが、観光客を受け入れる状況ではないようですが、生活のための輸送などについては再開しています。
細かなことまでは分かりませんが、サイパンに在住している人たちが移動したりするための足の確保。
これはグアムなどのあくまでも近距離便、1便か2便だけのようです。
これを使ってなのか貨物便も入ってきているようです。
そのため郵便物なども届いています。
11月1日にも個人の郵便物が届きました。
何人かの方から船便じゃ時間もかかるし・・・というメッセージも届いていますが普通に郵便物は届きます。
もちろん生ものはダメですよ。
ちなみに氷はまだ並ばないと買うことはできませんが(個人的に氷を買うことは河原はないけど・・・)水は時間帯によっては少し並ぶこともありますが、ほぼ普段通りに買えるし、ガソリンも普通どおりに買えますので、気にせずなんでも送ってください。
それを考えると3年前のかなりバタバタしていた状況よりは今回は、被害は大きいはずですが、大きいお店や生活に直結するようなところに電源の管理など向上しているような感じがある。
なんも向上してないのは河原だけのような気もする・・・(^^)v
ちなみに今月かな大きな選挙を予定してるのですが、現時点で投票は行われるかどうかわかりませんが、現政権はこの台風の素早い対応をしないと批判を浴びるし、対抗している人たちは票狙いで頑張っているだろうし、どっちにしても島の人たちには良いことなんだと思う。