昨日のダイビングはテニアンとラウラウ。
海は静かで透明度もそこそこ。
だったんですが流れが「きたー」って感じ(T_T)
フレミング。
エントリー前のボートからの時は少しあるくらいだったんですが、エントリーしたあたりから流れが出始めた。
いつものコースで浅場の所のクレバスから深場に入っていこうとすると、この時にはすでにかなりの流れ。
ただ流れ自体はダイビングを止めようとするほどではないんですが、この場所は流れに立ちはだかる壁の崖になっている。
通常の流れと壁にぶつかって上昇していく流れが一緒になって流れが強い。
浅場で流れがあって呼吸は荒れる。
「みんな頑張れ~ヽ(^。^)ノ」
という声援もむなしく・・・やはり旗を振るだけじゃダメか~(^^)
2本目のテニアングロットは普通に問題なく・・・
ただグループ写真を撮ってたら穴の中が多少深いこともあってダイコンは「さっさと上がれよ!」って言い始めるし、「空気もなくなるぞ~」って見せつけてくるし・・・
カメラマンはポジションを支持してるんだけど、上手くみんな動いてくれないしで時間が経つ経つ。
安全停止はきちんとしたけど、空気は残り10とか5(くらい。まー吸えるけどほとんど無くなる感じ(^^;)
みんな楽しんで帰って来たようだからいいんだけど、ボートの真下に居るとはいえドキドキだよね。
きほん、0で浮上させたくないし・・・
ショップツアーでワイドなカメラを持ってみんなの写真を撮ってたらそうなるんだけどね(^^)