そんなこんなで戦いの真っただ中、今回のコロナウイルスがアメリカへの細菌兵器としてのウイルス攻撃と判断したようです。
今は昔と違って鉄砲を撃つとか爆弾を破裂させるとかの戦争よりもサイバー空間の攻撃や細菌兵器などの静かな攻撃が行われているらしく、インドと中国との国境では戦闘がありましたがここは銃などの火器の使用は許されられないと双方が取り決めている地区らしく、そのため素手などでの戦いだったようですが、話では中国側から超音波による攻撃があったようです。
もちろんこれは中国は否定しています。
ですから攻撃という定義は変わってきていますよね。
トランプ大統領は2017年か18年に、細かな文は忘れましたが「選挙などに外部からアメリカ国を操作をした国には報復をする」というような文章にサインをしています。
今回のことを予想していたとしか思えない内容です。
これでアメリカが攻撃されていたと定義し報復を開始することができます。
選挙が操作されていたかどうかは選挙から45日以内に報告をすることになっているようなので12月の第3週目には報告があるかと思います。
この選挙操作を攻撃とした場合、報復として何らかの物理的攻撃、経済制裁などなどを開始するでしょう。
でっ、今アメリカ政府がやっているのは中国にいる自国民に対して中国から離れるように呼び掛けています。
強い指示のようです。それでも居るのなら自己責任とのことです。
そしてアメリカ国内にいる中国共産党の党員(党員7000万人ともいわれていますが、一般の中国人は除く)とその家族に対して、持っているビザが何であろうと期間は滞在は1ヶ月間、入国は一度限り複数回は認めない。
という中国共産党の影響の排除に掛かりました。
これに対して「アメリカに敵対する人間ばかりではない。」という反対意見もありますが、一つの枠としては致し方がない措置かもしれません。
ただし共産党員であったとしてもそれが生活のために仕方がなかったとか離党をしていたとかの特別な理由がある場合には、移民の許可申請はできるようです。そのための党離脱をしたとする証明書の発行をする弁護士?サイトもあるようです。
そしてもう一つ、中国共産党の上層部14名のアメリカにおける資産の凍結も発表しました。
アメリカでの買収などの資金の凍結のようですが、敵と定めたら徹底していますね。
もちろんこれだけ戦争を語ることはできませんが、中国ではすでに3回ほど軍のトップと共産党のトップが「戦争に備えよ」(戦争を開始する準備ではなくいつでも戦えるように鍛えなさいというようなことなのかもしれません)とげきを飛ばしたようです。
それに対してイギリス、フランス、ドイツなどが対中国にかじを切りました。
イギリスは空母を来年初め南シナ海から日本近海に長期間の遠征、まだ決まってはいないようですが日本への寄港や日本での艦載機の整備などが考えられています。
フランスは来年の5月ころのようですが空母の派遣を行う話があります。
親中派だったドイツも動き始めたようですが、ドイツは自国の稼ぎ頭の自動車会社3社の中国での売り上げが30%ほどになるため経済とのしがらみがあるので中々中国排除が言えなかったのがここにきて動き始めたようです。
この3か国はアメリカとの軍事同盟NATO(北大西洋条約機構だったっけかな?)の主要国、これにロシアが加わるという話も出ています。
ロシアはプーチン大統領がトランプ大統領を好ましく思っているらしく、バイデン候補がいったんは次期大統領になりかけて今になっても何の祝福もしていません。
中国との領土問題や政治的冷え込み、バイデン候補と中国の水面下での動きを掴んだうえでの対ロシア戦略への危惧が背景にあるのかもしれません。
ちなみにNATOは同盟国が攻撃されたと判断した場合は、即座に報復を実行するようです。
国連の安全保障理事会の決議も必要がないとなっています。
勿論これは中国に対しての脅しだけであってほしいとは思いますが、もしどちらかが攻めたりしたら少なくともアメリカは「生物兵器による攻撃」と認定したようですからお互いにひくに引けなくなりそうです。
これにインドが加わってロシアが加わって・・・日本はどのようにしていくんだろう・・・
トランプ大統領から「ここ数日中に大きなことが起こる」と会見で発言しています。
これが何を指しているのか・・・今週末から来週にかけて何かが大きく動くのかもしれません。
これが今実際に起こっていることとこれから起こりそうなことです。
ですがこれは河原がユーチューブなどを見て思ったことなので、ユーチューバー側の思い込みや勘違い、河原の思い込みや勘違いがあるかもしれません。
「ネット動画ではこんなことになってるよ~」なので日本のマスメディアは娯楽にとっておいてニュースなどはネットなども見た方が良いと思います。
河原的には能天気にのほほ~んと海の中でのんびりしたいんですが・・・
まだ来年の大統領就任までは色んなことが起こります。
しばらくは河原視点でこの話題を載せていきたいと思っています。
興味のない方はスルーしてください。
興味のある方はアメリカ選挙の1つの動きとして読んでもらってもよいかと思います。
ではでは次の更新まで・・・