これにNATO(北大西洋条約機構)も調べを開始し始めたようで、これには先日起こったグーグルなどのプラットフォームにアクセスできなくなった状況が中国からの操作ではないかとのことです。
このアクセスできなくなった状況は偶然なのかもしれませんが、200万人ともいわれる中国共産党員の内部情報がアップされたため慌てて遮断した(すでにグーグルも疑われています)と言われています。
すでにこの情報はある程度拡散されており他にも250万人と言われる共産党の内部情報も出てきました(重複しているかもしれません)。
日本の国会議員はその名簿の中には名前はなかったようですが、各企業に入り込んだ共産党員であっても「共産党員だからスパイというわけではない」、というもっともなことを言っていつの間にかあやふやになるのかも。
一方アメリカは先日の共産党員とその家族の対応で1ヶ月以内にアメリカから出ていくことを告知しているので対応はできている。
日本はアメリカと同じようにする必要は全くないと思いますが、少しはアメリカの現状と世界の状況に目を向けた方が良いような気がしますがこんなことを思っているのは河原だけなのかな~
そして今のアメリカ選挙の現状ですが選挙人団の結果はまだ公表はされてはいません。
結果発表は1月6日なんです。
だから今の報道はある意味嘘です。
今の選挙人の数からいうとバイデン候補が次期大統領と言えるかもしれませんが、まだ違法?不正な選挙で裁判に訴えているこの状況ではこれをもって決定かのような報道はすこしおかしいかなと。
そしてアメリカって面白いですね、今回のこの選挙人団の選挙結果は1月6日に上院議会議長から公表されるらしく、この上院議長がこの結果に異議を唱えることができるとなっています。
これは法律に定められたことではないようですが、ある意味儀式的なことで、この儀式でそぐわないことがあればそれは考慮され次に大統領を選ぶ方法が明示されています。
なぜこのような儀式があるかというと選挙人団で決定された後にいろんな不正などの事実が出てきて、そのまま認定することに問題が起こるような状況が出てきた場合などです。
ですからまさしく今回がそれにあたるのかもしれません。
でっ、その上院議長というのは副大統領その人です。
副大統領が悪魔のような裏切り者ではない限りまだ大統領はここでも決まりません。
もしここで副大統領が裏切り者でバイデン候補が指名されたらまた一人裏切り者が発覚するだけです。
そうなったら・・・他にもあと2つだったっけかな異議を唱える方法があります。
下院議員と上院議員の一人ずつ、2人でこの決定に異議を唱えることができます。
これは既に下院議員の1人は異議を唱えることは宣言しています。あとは上院議員が1人出てくれば異議を唱える資格があります。
ここまで法律に基づいてことを行っても状況に不正なことが見え隠れするのであれば、最後は戒厳令を引くしかあとはないと思います。
今周りはそれを行うように進言している話がありますが、トランプ大統領の考えは分かりませんが、できる限り強権発動という方法ではなく民意による戒厳令に持っていきたいのではないかと思います。
だから今は民意を盛り上げてアメリカを「神と憲法のもとに」正義の戦いと位置付けているんだと思います。
それでもバイデン候補が次期大統領になる可能性はあります。
そうなったら不正に操作されたとしてもアメリカ国民の決定ということになるんだと思います。
ほんとこれを書いていてもものすごいことが起こっているように思います。
日本に住んでいたらここまで思わなかったのかもしれませんね。
まだ大統領選は終わっていません。
次期大統領は決まっていません。
かっこよく言うのであれば1つの歴史が動く瞬間を見ていたいと思います。
では次回の投稿まで・・・