まだまだ水面下では熾烈な戦いが行われているようですが、表面上はこの2~3日はその前から比べると少しですが速報レベルのニュースの数が落ち着いたかな、とは感じますがその前がえげつないほどのニュースが飛び交っていましたのでそれに比べると、という意味です。
ニュースはいっぱいあります。
トランプ大統領側は最終的には連邦最高裁判所で勝つ算段も1つの方法としてとらえていましたが、これが難しいことになるかもしれないということが出てきました。
以前にも書きましたが、連邦最高裁判所は9人の判事で構成されていて、そのうち5人が共和党寄り、4人は民主党寄りとされていて最高裁まで上がれば勝てるとされていましたが、ここにも反トランプが居るのが発覚しました。
最高裁判事はガチガチに共和党側、民主党側と別れているということではないらしく、憲法解釈を厳密に行うと言われる共和党側と拡大解釈もありうる民主党側の考え方に近いのかの、共和党側と民主党側に分かれるようです。
ですから状況によってはいつもどちらかに判断が偏るということではないらしいです。
それでもここまで確実な不正の証拠が出ているし普通に憲法の判断をすればほぼ普通に勝てるという期待が。
そしてそのトランプ大統領側に助け舟になるような形で選挙の不正を問う、不正が問われている4つ?だかの州を他の州が連邦最高裁に訴えました。
トランプ大統領側がある意味それをすべく州レベルの裁判所に訴えていて却下をされたら上訴で最終的には連邦最高裁判所に持っていくということを望んでいた部分です。
州が州を訴える場合は、その州の最高裁判所では扱えないので、初めから連邦最高裁判所扱いになる。
モートランプ大統領側にとってはウルトラC。
トランプ大統領側は訴えを受け入れてもらうことができれば勝てると意気込んでいたのですが、ここにも反トランプが居ました。
訴えを却下したのです。
「他の州のことを訴える資格はない!」というわけのわからない理由で。
この却下の理由にほとんどの人が同意ができないと大騒ぎになっていますが、この判断が出ることに一抹の不安を持っていた人もいました。
そしてそんな中、その最高裁判事長にバイデン候補側との癒着を強く疑われる証拠が出てきました。
バイデン側には反トランプと言われるみんなが知っている政財界の大物を集めて、パーティーをしている無人島?があるのですがそこでは女性や子供?を集めての不正なパーティーが行われているらしく、その島に行くための飛行機の搭乗履歴やそこで元大統領などと映っている写真が出てきました。
そして今回の他の州を訴えた裁判を受け入れるかどうかを決めるときに、共和党側と目されるある意味若手の判事たちに向かって恫喝をしたとなっています。
「お前たちはこの裁判結果がどうなるのかわかっているのか。」みたいな。
でも法律に詳しくない河原は、「ジャー誰が判断するの?」って思うんですけどね。
州と呼ばれるそれぞれの国が集まってできたアメリカ合衆国。
連邦裁判所が判断しなければ昔の南北戦争のように戦って決めるしかないよね。
ただこの恫喝はこのコロナ下では現在は顔を合わせての評議をしていないとの話もあり本当のところはまだわかっていません。
いずれにしてもここでも反トランプ派と目される人間が出てきました。