まーこれは想像がつく範囲ではあったんですが、身内と言われる共和党の側でも出てきました。
上院の共和党側の長である人が反トランプ。
これは驚くでしょう。
日本でいうところの自民党幹事長。
まーこの自民党幹事長もアメリカから中国寄りと烙印を押されちゃいましたね。
しかも上院のこの人今までも対中国などの法案をいくつか握りつぶしていたことも発覚しました。
そして1月の6日の選挙人の選ぶ大統領に対して異を申し立てないようにお触も出していました。
今の時点ではバイデン候補の方が票は多いですからね。
ただこれに対しては何人かは反論しているという。というかこれに反論しなければ普通におかしくないか???それだけこの人は力があるのか・・・
この人の奥さんは中国人でそのお父さんは中国共産党の党首とかなり親しい間柄だそうです。
奥さんが中国人だから反トランプとすることはできませんが、今までやったことが明るみに出るとやはりそうなのかもしれないと思う。
そしてホワイトハウスの身内にも反トランプが居たようです。
これはまだ「おかしい」という状況のようですが、間違いがないらしい。
もーいたるところに反トランプが潜んでいて、今トランプ側が炙り出しているのかもしれないけど本当に周りが敵だらけ。
軍内部にもいるのかもしれないけど、先日首にした国防長官の代わりに入った長官代理は良い仕事してるし、国防省の政策に携わる上層部は新しく刷新したし、ここは大丈夫かもしれない。
今月18日までに出すと言われていた情報長官の報告書はいくつかの諜報機関からは不正はあっても少しだけなど、虚偽が含まれていたような話があって再度精査するために報告書は1月に伸びるらしい。
ただしすでに中間報告書的な報告はされているらしくトランプ大統領は状況は掴んでいるようです。
次は誰が出てくるんだろう・・・
CIAもFBIも司法省も・・・
日本ではトランプ支持者によるデモも行われるらしいし、ようやく準メディア?と言われているところがほうどうしはじめたようです。
ここは右寄りの報道をするという認識だったんですが、今までだんまりを決め込んでいました。
何があったんでしょうか。
次の大きな動きは1月6日だと思っていたのですが今月23日(アメリカ時間)に副大統領に選挙人による選挙結果が渡されるらしく、ここでも何かが起きるかもしれません。
しかし当初思っていた想像以上に相当根深いぞこれは。