そして異議の申し立てによりその異議を認めるかどうかの採決でトランプ大統領の支持母体である共和党も全議員数の約半数近くいるのにもかかわらず、その共和党の中でさえ90%ほどの議員は異議を認めない反トランプに票を投じた。
あれだけ不正が多く見つかっていたのに不正で操作されたアメリカ国民の投票結果をそのまま認定して、議会としては次期アメリカ大統領はバイデンとなった。
アメリカの中の闇という沼の大きさと深さを少し知った気がする。
そしてそこにいる多くの鰐も。まだまだ隠れ潜んでると思うけど・・・
やはり昨日は少し落ち込んでたかな、「合同会議で逆転勝利」を思ってたからな~
でもね「あるある」と言われる大量の不正の証拠と、国家反逆の証拠。
ある意味何にも出て来ていないんですよね。
選挙の不正の証拠は出てるけど。
そしてトランプ大統領からの「スムーズに次期政権に移行する」「戦いは始まったばかりだ!」
何だろうなこの謎解き???
それなりの人がもう終わった、感で脱力してるけど、河原的にはまだ終わっていなくて、1つは今回は諦めて次期大統領にホワイトハウスを明け渡して、その次の大統領選挙照準を合わせた戦いを始める、ということなのか?
2つ目は自分自身の次期政権にスムーズに移行できるように、今まで集めた証拠を元にこれから戦いを始める。
この2つが考えられるんですけど、1つ目は新たに「トランプ新党」を立ち上げて次期大統領に立候補する。
これって荒唐無稽でもなく今の支持者数を考えると多くはないけど上院下院からそこそこの数の議員が集まってきそう。
そしてアメリカの選挙システムであれば少数政党であっても今回の支持者が変わらず応援してくれるならば当選は可能。
ただし今回の不正選挙が改まらずこのまま同じシステムであれば、でれだけ票が集まっても不正に票を操作されて当選できず、となるかも。
だからこれは難しいと思う。
そうなると、トランプ大統領に残されているのは何としてでも今回勝たなければ、次はもっと無い。
逆に今回の騒動が「国家反逆罪」とされて死刑で終わる可能性だってある。
周りの金持ちや政府などの上層部は半分以上は間違いなく反トランプですから罪名はなんだってあり。
復活されても困るから目の上のたんこぶはさっさと排除。
ではトランプ大統領に残されたカードは、「反乱法」や「戒厳令」。
軍を投入して戒厳令を発令、今まで集めた不正の数々で軍事法廷を開いて悪を裁いていく。
これしか残された道はないと思うんですけどね。
法では認められても荒っぽいことは避けようとしていたようにも見えるし、もしかすると少し弱いところを見せて沼から鰐が顔を出すのを待っていたのかもしれないけど、もうすでに民意もトランプ大統領に固まっているので戒厳令を出すことに障害はあまりないかと。