この1週間で1000人を超える感染者数の報告が出ています。
こりゃ~いつ感染してもおかしくはないな。
感覚的にはすでにインフルエンザ扱いだし。
もちろん同じように変異するのが次は強毒性のある変異株かも知れないという注意はおこたりません。
でもレストランもスーパーも曜日や時間で普通に混雑してるし、初期のコロナのような恐怖はない。
そんな状況ではありますがダイビングのヘルプはありがたいことにやってくる。
今は日本からの直行便はないため基本韓国人の観光客?ダイバー。
ポイントにいてもボート乗り場にいても会うのは韓国人のインストラクターや韓国人のお客さん。
日本人に会うことはごくたまに同じように韓国のショップにお呼ばれしているヘルプ。
か、現地ローカルのお客さんとダイビングする日本人だけかな???
その意味ではヘルプではありますが仕事があるのはありがたい。
んでもって12月にも来たインストラクターが同じようにお客さんを引き連れて再度登場。
前回とはお客さんは違いますがインストラクターは同じ、要はショップツアー。
数人レベルは低い人はいますが毎回その人達グループは河原担当。
他の人たちは上級レベルなのでグループ分けしてコースも時間も自由に決めても良い、と言うのは河原的にもお客さん的にもありがたい。
そんなグループを引き連れて一緒に遊んでる(^^)vと言うか引きずられてと言った方が正しいか・・・
ただ行くポイントは同じ。
そして前回のツアー中3日間のバンザイ予定が入った。おいおい・・・
冬のこの時期は荒れてるし流れが強く危険なので基本的にはいかない。
最初は2日間の予定でしたが他にも一緒のボートに乗ったショップのスケジュール変更で3日に増えた。
ただこっちのインストラクターは願ったり叶ったり状態、と言うことで3日に。
1回目のバンザイ。
とりあえずうちのチームは状況により河原の判断で水深もダイビング時間も決めても良い。何ならロープに掴まって潜り、ロープに掴まって戻ってくることでも良いというお墨付きはもらった。
要はバンザイクリフ体験ダイビング。
まー言ったことはやってくれるしパニックダイバーではないし、下手だけど興味津々の人たち。
全体ブリーフィングが終わったらうちのチームだけ再度安全のためのブリーフィング。このショップツアーは珍しくちゃんとブリーフィングするんです。ざっくりじゃなくて・・・言い方は失礼かもだけど日本のショップ的なやり方。
いざバンザイクリフへ(^^♪
ついてみると何のことはない静かな海の普通のボートダイビング。
心配だったエキジット時の梯子の暴れによるけが。
手伝わなくても一人で問題なくエキジットできる。
激流による、さよならさよならさよならの心配もなく。
とにかく拍子抜け。
バンザイクリフについて流れの確認をするものの見た目でほぼなし。チェックダイブもしなかった。
自由潜降から普通に横移動。バンザイクリフじゃない・・・良くないけど緊張感がない(^^;
うちのチームは極端に深場には行かず中層をのんびり、他のチームと同じような時間で戻ってきた。
大物もいなかったしな・・・
そして「2回目のバンザイクリフ」へと続く・・・(^^)v