相も変わらずの150人平均の感染者が出ているサイパンです。
これにはグアムや韓国から入国の感染者も含まれています。
それでも街ゆく人たちは何となく普通に買い物をしている感じ。
ちょっと違うのは生鮮野菜や肉類の価格が上がっています。
特にアメリカなどから入ってくるものについてはモノによっては2倍程度に。
特になぜだかベーコンが高い。
河原は特にベーコンを好んでたくさん食べることはないですが、アメリカやこっちだと日本の朝定食の「ハムエッグ定食」はこっちだと「ベーコンエッグ」パンであったりライスであったり。
ハムよりベーコンが好まれます。しかもカリカリベーコン。
日本人がハムを好む頻度がベーコンだと思って間違いがないかな???と、言う感じでベーコンが食されているのでベーコンの値上がりは痛いのかもしれない。
そして話はお題のラウラウ。
ラウラウはフレンドリーなカメとの触れ合いも人気でしたが、もう一つアジ玉ももう一つのメインイベント。
コロナ前の約2年前にはそれもどこかに行ってしまって、今度はいつ戻ってくるのかなんてちょっと考えてましたが、ラウラウ湾のどこかにいると思ってたのでいつかはいつかは戻ってくるだろうと・・・
そしてコロナ。
約2年ダイビングはしていなかった。
それが今年に入って潜る機会が多くなって1月の中頃からアジの群れが見られるようになってました。
ただ場所が左のコースの沖。普通には行かないコース。
初心者や空気の早い人は連れて行きずらい。
遠いし少し深い。
アジ玉も最初の方は敵もいないようで小さく固まることはなくばらばらに遊びまわってる感じ。
もしかすると去年とかは人目につかないもっと沖の方にいたのかもしれない。
それが今月の中頃になると左側の浅場に移動。根の上水深10m前後。
この時にはイソマグロが2匹周りをうろちょろ。
アジ君たちは密度を増して防禦?塊で動いてる。
今後どの場所に移動していくのかがちょっと悩むところ。できれば以前と同じパイプのお近くに居てもらいたい。
今の浅場はアジ玉狙いの動画を撮って移動しまわるとあっという間にダイバーが散ってしまって行方不明になりかねない。アジ君たちも浅場だと基本横に移動するしかないし。
そして透明度も低いし・・・
そんなこんなで君たち以前の定位置に戻ってもらえると非常に助かるのだが・・・