エーストマト 河原 の紹介

サイパンダイビングショップ・エーストマトのオーナー。 ニックネームは”ボス” 初心者や、ブランクダイバーを、自立したダイバーへと変身させるのが得意技。 スキルアップして安全に海を楽しみたいと思っている人は、エーストマトに全員集合! もちろん、ベテランダイバーにも、サイパンの魅力を堪能してもらいます。

体はまだまだ。

コロナ以前は何ら問題のないぶっ続けの1週間のダイビング。

少しづつではあるが元に戻りつつあるダイビング感、ではあるけど体力は年齢による体力の低下とだらけた2年間で底をついた体力はそう簡単には戻らない。

もちろん筋力も(T_T)

そして最後にお客さんとしこたま飲んだ酒。これが体にとどめを刺したのかその後39度の熱で寝込むことに。

多分インフルエンザ。

と言うのは帰国前には入国時に必要なPCR検査を受けなくてはならずその際陽性であれば帰国ができない。と言うか入国ができない。

その人たちが無事に帰国できたということはコロナには感染していなかった。なので河原もダイビング関連からの感染はないだろうと。

ただ当然100%ではないためとりあえず少しは大人しくしていようと・・・

今のサイパンこのところ毎日感染者が100人から200人。この間なんて3日ぶりの感染者報告で500人越え、ちょっと驚いた。

去年の段階で総人口が5万人と少し。コロナの状況なので極端な人口の増減はないと思うので同じくらい。

去年の年末からほぼ毎日のように50人から100人規模で感染者が出ている。

入国者の感染者もいると思うのでサイパン島民ばかりではないけど、仮に1日100人の感染者が2か月60日。

単純に6万人。

おーい、みんな感染して2週目に入ったぞ~(^^;

周り中感染者と言うことか???

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逆に楽しいけど(^^)

先日2日間続けてのダイビング。

予定は初日午後から2ダイブで2日目は午前中2ダイブ。

自分のショップにはお客さんはいないのでヘルプで。

お客さんは2人で一人は普通で問題はもう一人。

まだ5本のログ。

うまい下手というより水が怖い、って。

講習と言うより体験ダイビングのような感じの講習っぽい。

マスククリアーと呼吸ができれば大丈夫、てきな~

河原的には本当はラウラウビーチでやる方が良いのだけどセキュリティーもいないし、泥棒はいるしでボートで行くしかしょうがない。

でも1本目アイスクリーム。

足は着かない?けど比較的安心なポイント。

ファンダイビングと言うよりのんびり海に慣れましょう、のリフレッシュダイビングなのですが皆さんのご想像通りのダイビング。

お連れさんは自分のことは自分でできるレベルだったので、連れはダイビングがうまくできるようにした方が良いのか、とりあえず今日明日ダイビングが出来れば良いのか確認したら、これからもダイビングが出来るようにとのことだったので過分な手伝いはしないように伝えてのダイビング。

でもやっぱりそうは言っても~で半分パニック状態。でも本人やめる気はないみたい。

初心者あるあるで、ボートエントリーでしっかりマスクを押さえなければいけないのに、キャッと言う声と共にマスクを押さえる手が緩む。

当然マスクに少し海水が入る、そしてパニック。

BCDに空気は入っているのに顔を水面からできるだけ高く上げようとフィンをバタバタ。

手はこの時とばかりにマスクを強く顔に押し付ける。すでに遅い!

でもね、レギュレーターは口から離さないで呼吸はしてたからこれはえらい(^^)

目に海水が入っただのマスクが揺るいだの・・・でもただマスクが少しずれていたんでそれを直したら大人しくなった。気の持ちようと言うことが・・・

そして落ち着いたところで潜るって聞いたら返事と同時くらいで捕まっていたアセントラインを手繰り寄せて水中へ。

だからBCDの空気はどうした・・・顔を上げさせて落ち着かせてBCDの空気を抜くよう説明をして再度チャレンジ。

まだ空気は残っていたけど手順は間違っていない。

30cm沈むくらいでマスククリアーと耳抜き。そして3歩進んで2歩下がることを繰り返して水底についたときには空気は残り半分。

まー1本目はリフレッシュになれば良いし河原のお客さんはこの2人だけ、何の問題もない。

移動も上半身が起きて斜めなので上に上がっていく。

マスクは押さえっぱなしで海水は入っていないのに入っている気がして下を向いたままのマスククリアー。それだと海水は抜けないよ~

怖いからなのか顔は下を向きっぱなし。酔うよ~

途中エイもいたけどそれどころではない。何とかエイを見るも気持ちはマスクを押さえることと耳抜き。

だから水中が怖いというよりマスクの中の水が怖い感じ。

一応手を軽く握ったりするんだけど爪の後が残るような強い力ではなかった。

この前に担当した人はとにかく体中に力が入りまくり。手を握れば手が白くなるほどの強い力で握ってくるし、腕を掴めば腕に手の指の後が残るくらいのホールドだし・・・こっちはうまく体がコントロールできずに上下をする怖さと緊張。

だから続けざまに初心者に当たったわけですよ(^^)

あとで大変だったね。って言われたけど河原的には逆に楽しかった。

暫くダイビングしていなかった分インストラクターとしてのリフレッシュになってるし(^^)v

前回のお客さんは最終的には一人で楽しく遊ぶようになったし、今回のお客さんは初日は緊張からなのか船酔いしたため1本で終わりだったけど、簡単なワンポイントをいくつか(これはワンポイントと言うのか???)して今の自分の状況を理解したようで、2日目は少しなら自分で遊ぶように。

たった3本だからレベルが上がったよ言うよりは緊張しつつも水の中にいることができるように。

そんなこんなで河原にとってもまだ感を完全に取り戻せていない緊張と楽しみの中、次も初心者で少し向上心のあるお客さんがいると良いな~

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サイパンの今。その3

でっ、河原はと言うと何もすることがないため自動的に食っちゃ寝、食っちゃ寝。の繰り返し。

ダイビングをしに行こうと考えたこともありましたが、グロットは閉鎖。車止めのゲートから歩いて展望台に行くことは可能でしょう。

そのグロットも去年12月からオープンしました。だからつい最近のことです。

他のポイントはだれか車番をしてくれる人を連れていくか、泥棒上等でガラスが割られる覚悟で行くかなのでそこまでしていく気力はない。

なのでほぼボートダイビング。

それでも去年の年末くらいからダイビングはやりましたが、何と言っても約2年ダイビングの器材すら触っていない。

逆に付けたり接続を忘れたり何とか無事に付けていくのかと思ってましたが、何の問題もなく考えることもなく普通にセット。頭はボケても体が覚えてる。

でも水中は呼吸が整うのに2本のダイビングが必要だった。でもこれはしばらく間が空くといつものことだからやっぱりリフレッシュは必要だと。

でもグロットは無理だ。

しばらくぶりのグロットは器材を持たずスノーケリングで行ったけど、階段降りるのが大変、降りてエントリー台に渡るのにかなりビビり、エントリーもぎごちなく、水面で少し落ち着いて、エキジットは今まで感覚で波の大きさ高さが判断できたのが完全ど素人(T_T)

そして登りは思い器材を背負ってないのに足が上がっていかない。

とりあえず分かっていたけど今ここでグロットのガイドは無理だ、と。

それから何本かのダイビングの後、ヘルプで潜りようやく勘を取り戻しつつある。

ただ足腰がついていかない・・・(T_T)

海の状況ですがとにかく透明度が良くない。

例年だと透明度の上がる冬場なのにすっきりしたクリアーな透明感が一度もお目にかかっていない。とにかく良くない。

それと関係あるのか冬場は閉鎖されることの多いグロットがオープンしてから全日クローズになる日があまりない。海が少し静かな感じ。

おかげさまかどうか12月にもかかわらずバンザイクリフで潜った。

きれいではなかったけどちょこちょこ大物もいたし何と言ってもこの冬場に初めて潜って緊張しつつガイドしてた。

お客さんは数日間一緒に潜ってレベルの高いダイバーだったし、ダメもとで行ってみた。

でも海の中より水面のエキジットが怖かった。

静かと言ってもバンザイクリフ、ボートが揺れる当然梯子は暴れる、一瞬収まったところでフィンを外して上がらせる。

お客さんのケガは当然気を付けなければならないけど、当然自分も梯子に打たれないようにしなけりゃいけない。

なのでやっぱり冬場のバンザイは好んで行っちゃいけないポイントだわ。

そんなこんなでようやく体が動くようになってきたけど筋力は落ちてる。これを何とかしなくては・・・

かといってわざわざタンク担いでグロットの階段の上り下りのトレーニングに行くのは嫌だ。

そしてそんな軟弱な筋肉で流れの強い沈船とB29でお客さんを引っ張ったりして足の筋肉酷使。

現在肉離れの「に」の段階のためシップ薬を貼ってのんびり、ちなみに手首も捻挫のような状態、ここでもシップ薬が大活躍(^^;

ダイビングは少しずつ取り戻しつつあるので体の養生をしながら今は月末の次のダイビングまでのんびり。

という今のサイパンと河原でした(^^)/

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今のサイパン。その2

そして観光業が主なサイパン、観光客はと言うとグアムから流れてくるほんの一握りの観光客。

そして現在直行便のある韓国からの観光客。

去年の夏ころから飛んでいて当初はガラガラだったのが今は少ないけどそれなりには乗ってるみたい。

毎日の運航ではなく週に2日とかの運航。

お客さんは例えば日曜日の便で来たら同じ曜日の便で帰ることが基本のようです。

韓国でサイパン入国直前のPCR検査の証明があれば隔離措置は原則なく、ダイバーは月曜日から木曜日まで潜って金曜日の朝韓国入国のためのPCR検査を受けてその後ダイビングをして土曜日はお休み、サイパンでのダイビングは終了、と言うパターンが多いかな。

検査はその日に結果が分かるようで、感染していたら当然帰国できず隔離となります。

なので韓国のダイビングショップは少しお客さんはいますが、日本からの直行便がないため日本人のお客さんのいない日本のダイビングショップはとっても静かです。

でっ、その3に続く・・・

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投稿ができたので・・・「今のサイパン」

良かった~投稿できた。

なので今のサイパンの現状をば。

確か20年の3月くらいから空港閉鎖などのコロナ対策が始まって、高い年齢層の重症化と死亡率が高く「コロナに掛かったらマジヤバイ!」

肺などの気管支系がダメージを食らうのでダイバーが掛ったら半年は潜ってはいけないとまで言われていましたが、何のことはないお客さんがいないから普通に潜らない(^^;

そんなこんなを経て通常に戻りつつある中で新たな「オミクロン」

外出禁止や一般の政府関連事務所の閉鎖が。今はほぼ通常営業。

レストランなどは要請なのか自主的なのか時短営業をしています。まー仮に遅くまでやっていたとしてもそんなに行く人もいないよね。

感染者はというと去年12月中頃より感染者が激増。

状況的に河原が判断するとPCR検査を受けた人に感染していたことが分かり新聞などで発表。それが学校関係者だったため子供たちに接することでそこからの感染を危惧した人たちが検査を受けたら感染していた、と。

そして我も我もと検査を受けたら毎日100人規模の感染者が発表された。

今も2日に一度くらいの発表で50人くらいの感染者が出ている。

今サイパンの人口がどれくらいだかわからないけど5万人くらいかな???

去年12月中からかなりの数の発表があるけどモー半分くらいは感染してるんじゃないかと。

河原的には多分多くの人が無自覚で感染していてきっかけがあって検査をしたら感染していた感じじゃないかと。

以前から言われていたけどコロナウイルスは紫外線に弱いと。それで弱毒化して軽い風邪みたいな感じになって飲んだら寝たら治ってた(^^)

そのせいかコロナは怖いものではなく普通よりはまだ怖いけどインフルエンザ的な感じになってきている気がする。そもそもアメリカでは毎年インフルエンザで(うる覚えですが)10万人くらいが亡くなっているらしいし・・・

不要不急の外出を避けることなども忘れ去られているかのように・・・そしてその2に続く・・・

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